タワシノート

言いたいことがうまく口で言えないから書くことにした

熱い恋をするなら

 

突然ですが、私、たわしにとって今年は重要な年でした。

25歳になって生まれて初めてJ事務所のアイドルにハマったのです。

ずっとアニメや漫画畑(いろんな畑にも行ったけど、結局ずっと住んでいる畑はそこである)でぬくぬくぬるぬる育ってきた私にとって、かなりの事件でした。

学生の頃、クラスの女の子が「ポポロ」や「Myojo」などアイドル雑誌を読んではしゃいでいる中、私は「アニメディア」を愛読。本屋でドル誌の立ち読みさえしたことがなく、「長い学生生活、どこかでハマるか!?」と一瞬思ったけれども、そんな気配なく卒業。

友達の中では片手で数えれる人数でアイドル好きな子はいました。しかし、彼女たちから話を聞いていると、「なんかいろいろ大変だなぁ」「違う世界のようだ」と思うような話ばかり出てくるもので、私は軽く恐怖さえ抱いていた。

でもハマってしまったのです。

 

数えきれないほどの美しい少年・男性が所属しているあの事務所のどのアイドルか。

それは、

TOKIO

TOKIOである。

最近会った、知り合いに何回か「え?」って言われたんで、もう一回言いますね。

TOKIOである。

小さいころ観ていたアニメ主題歌で曲になじみがあったし、彼らがテレビに出てたら観てたし、「好きだ!」と思った曲のCDも何枚か買って持っていた。

でも、キャーキャー黄色い声援を挙げて応援というレベルまではいかなかった。失礼ながら彼らのことをアイドルとしては捉えてなかったですね。「音楽活動してて、農業も出来るすごいお兄さん」といったところ。

むしろ、妹の方が熱心に彼らを応援していたんですよ。妹も、単純に出演してるTVを録画して何度も観たり、CD買ったり~くらいではあったものの、私よりも好きな度合いは高かった。なにより山口さんが好きで、彼の結婚時は幼いながらも少々ショックを受けていたみたいです。

それなのに、現在は私の方がTOKIOに熱い。急激に熱あげすぎて、身も心も財布も焼け焦げ寸前。なぜこうなったか。

このへん曖昧なんですけど、多分今年のある日、なにかの番組で「LOVE YOU ONLY」を演奏している姿か、PV流れたのを観たんですね。実はその時、この歔欷がTOKIOのデビュー曲だと知らず、「いやぁ~、めっちゃ良い曲やなぁ」と思いました。てっきり、「ハートを磨くっきゃない」がデビューだと……。それか「19時のニュース」。そういえば、「19時のニュース」はシングルなってないんですね!調べててびっくりしました。

時を同じくして、彼らが今年デビュー20周年で、近々ベストアルバム(『HEART』)を発売することを知ります。調べたころには、収録曲も発表されてて、そのなかに「LOVE YOU ONLY』も入っているのを確認。

「このアルバム買えばあの曲聴けるし、初回にはPV集付くしー」

本当に純粋にあの一曲聴きたさに購入。

発売日前にはMステに出演、メドレー披露してました。CD届くまでその映像を何回も観て過ごしました。

迎えた発売日。届いてすぐにPV集を観ました。どうしても「LOVE YOU ONLY」のPVが観たかったんです。

「LOVE YOU ONLY」で始まり、最後の「リリック」まで、全て観終わったころにはすっかりTOKIOの虜となってました。

「なんてかっこいいんだ」

改めてじっくり観ると、演奏している姿、PV内で演技している姿、そもそも曲がどれもこれも良い。知らない曲も多く、知らずにきたのを後悔。きっとMステとかで演奏してたはず。観たかったな、と。

それにしても、「LOVE YOU ONLY」聴きたいと思った直後、こうしてベストアルバムが発売され、PVも観れた。こんな偶然があるものなのだなぁと感動しました。しかしここで終わらなかった。ここで終わってたらこんな事態に発展しなかった。偶然は偶然を呼んでしまった。

今年、TOKIOは初めて夏フェスに出演しました。ニュースで流れた数秒の夏フェスの映像を観て、Mステなど音楽番組で見せるのとは一味違う、彼らのパフォーマンスに「ライブではこんな感じなのか! めっちゃ楽しそう!」となりました。そうして次はライブの映像が観たくなり、いろいろ情報を探していたら、とある場所でライブ映像の欠片が。

「Dream&Breeze」

長瀬さん「以外」が歌う曲である。

最初の山口さんの歌いだしから、あのメロディーと歌詞にやられた。(ベストアルバムの二枚目に収録されているんですけど、まだその時はたどり着いてなかった)

その曲中、私が注目したのは、国分 太一さんである。

歌声、キーボードの演奏、表情、すべてひっくるめて、私の感想は、

「意味が分からないほど、かっこいい……」

だった。

テレビのイメージ(可愛い、ふざけてる)とは違う彼の姿に見入ってしまった。

全編観たくなって、すぐにDVD(「OVERPLUS」)を購入したことは言うまでもありません。

 

しかし、私は冷静になりました。この辺りで、ある一定の距離は置かなければと思ったのです。

なぜか。

ハマってしまうと底がないことを本能的に感じ取っていたから!!!

この25年の間、ちょっとした興味から、いろんなジャンルに手やら足やら頭やらつっこんで生きてきたんです!これくらいわかります!(廻る様々な記憶たち)

なんせTOKIOはデビュー20年。一人一人のjr時代を含むともっとです。それを網羅とまではいかなくても情報を収集しようと思うと、えらいことになる。今回ばかりは、深く関わらないようにと心に決めました。

 

が、その一定の距離を置くことを神は許してはくれなかった……。

 

その出来事は先ほどのライブDVD注文直後に発生。

DVDが届く前にこのアルバム全曲しっかり聴きこもうと思い、全曲聴きました。

その中で「The course of life」がすごく気にいって特に何度も聴いてました。

「歌詞良いなぁ。メロディーもサビであんなに壮大になって。かっこいい。誰の作詞作曲なんだろう」

ブックレットを確認。

作詞・作曲/ 国分 太一

息が止まった。

国分……太一……。

まさかTOKIOのメンバーによる作詞作曲で(この当時、私はTOKIOが自分たちで曲作りもしていることを知らなかった)、しかも気になっているメンバー第1位の国分 太一とは……。

次の瞬間、私の口から出た言葉、それは、

「 好 き で す 」

はい、見事にK.O.です。我慢お疲れ様です、これで楽になりましたね。

ウェルカム トゥ ニューワールド!(棒読み)

そうしてTOKIOを太一くんを追いかけ始めたのです。

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